義父からのセクハラ

「義父からセクハラを受けている」

義父や義母との間の不仲という問題は離婚相談には良くみられるところですが、当事務所にご相談に来られる方で、義父からセクハラを受けているというご相談をされる方も中にはいらっしゃいます。 このような問題は、なかなか夫にも言い出しにくいなど口外されない方もいらっしゃると思いますので、当事務所に来られる方の中にも一定数おられることを考えると、我々が考えている以上に家庭内に存在している問題といえるかもしれません。

悪質な「義父からのセクハラ」

このことの大きな問題は、嫁と義父という逆らいにくい関係、あるいは口外すると家族間の不和となるという点を利用して行われる非常に悪質なものだということです。また、セクハラの性質上、密室内で行われるものであるということから、客観的な証拠がない場合が多いということも問題といえます。

義父からのセクハラへの対処方法

そのような事例にどう対処するかはなかなか難しい問題ですが、まず、義父からのセクハラと離婚という関係においては、それ自体が離婚原因となるのではなく、義父からのセクハラを夫に打ち明けた時に夫が何らの対処もしてくれないということが婚姻関係の破綻の一事情となるので、そのような夫の態度を十分に主張する必要があります。 そして、義父に対しても、法的にはセクハラという不法行為に基づく損害賠償請求を行うことができます。前述のとおり、証拠がはっきりしている場合は多くないでしょうから、実際に提訴するか、さらには勝訴できるかということは、事情にもよるところですが、提訴までするということに、本当にセクハラ行為が存在したのだと夫に訴える意味はあるでしょうし、夫に対して離婚を請求している場合には、セクハラの実在を調停委員や裁判官に訴える意味もあるといえます。

対処への援護射撃

当事務所でも、このような意義から義父に対する損害賠償請求訴訟を提訴したことがあります。夫に対する離婚請求事件にとっては、大きな援護射撃となったものと考えています。 セクハラ行為に対しては、提訴すること自体に意味があるとも言えますが、まずもって、上記のような悪質なセクハラ行為に屈する必要はありませんので、義父に対しても堂々と損害賠償請求をするべきと考えます。 その上で、提訴するにしてもやはり一定程度の証拠はあった方が良いでしょうから、セクハラに遭われた場合には、録音が可能であれば録音する、それが難しければ、最低限、日付や具体的な行為の内容等をその場でメモしておくことをお勧め致します。

弁護士への相談

義父からのセクハラで困っている場合、まずは弁護士にご相談されることをお勧めいたします。ご相談者にとって最も良い方法をご提案させていただけると思います。 

法律事務所 絆 メニュー一覧

離婚トップ 毎週土曜・離婚・男女問題無料相談会 離婚とお金の問題
慰謝料 財産分与 養育費・婚姻費用
離婚 解決事例・実績 離婚相談のよくある質問 過去の相談実績
New! 離婚弁護士コラム お客様の声 当事務所の特徴と理念
弁護士紹介 弁護士費用 交通アクセス

離婚法律相談【土曜無料相談会】実施中!

交通事故、離婚、遺言、相続、多重債務の初回相談は無料です

法律相談のご予約電話番号:078-335-5037

※弁護士の出張等で実施しない日もありますので、ご確認の上、
前日までにご予約ください。(平日9:00〜19:00)

▲ このページの先頭へ