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交通事故 解決事例・実績

私が被害者側の代理人として、交渉・訴訟を行った事件の解決例の一部を紹介します。

後遺障害等級第14級(頚椎捻挫)事案で示談交渉により約150万円増額した事例

(さらに…)

物損事故において判決により修理代金の8割を獲得した事例

1、事故発生状況

運転者である相談者が、交差点において、直進したかったが右折待ちトラックで前方が見えなかったことから、トラックに引き続いて停車していた際に、追い越してきた後続車にサイド部分をぶつけられ、修理代金約15万円を要した。

2、交渉の経緯

後続車の運転者(加害者)は、事故直後は、自己の過失を全面的に認めていたが、保険会社が交渉に入ってきてからは、一転して自分に過失はないと言い始めた。加害者は、相談者が突然飛び出してきたのであり一方的に悪いという話をしたため、また、本件では目撃者もいなかったため、過失についての見解が当事務所と保険会社で正反対に分かれ、まったく話し合いがつかなかった。そこで、提訴に至った。

3、裁判の内容と結果

加害者は、裁判においても、一貫して相談者が一方的に悪いと主張したため、和解の話も進まず、証人尋問をするに至った。しかし、証人尋問において、当事務所弁護士の尋問に対し、加害者は、相談者の運転車両が動いたのを見たわけではないとの証言をしたことから、判決では、加害者が停車中の相談者にぶつけたものであることを認めたうえで加害者に8割の過失があると判断し、相談者の約13万円の修理代金の請求を認めた。

4、本事例における所感

本件では、実は、事故直後の警察官からの事情聴取で、相談者に不利な聴き取りがなされ、事故証明にも不利な記載がなされていたことから、裁判も相談者に不利になるかと思われた。 しかし、証人尋問にて形勢逆転を果たし、修理代金の8割を獲得することができた。 本件では修理代金自体はさほど高額ではなく、相談者自身もお金のためというよりも自分は停車していたのに一方的に悪いと言われてしまった相談者の納得のための裁判という面が大きかった。そして、何とか裁判でも勝訴することができ、相談者の満足を得られた事案であったと思う。

専業主婦の女性と娘さんが追突され、後遺障害14級非該当であったが、示談交渉で総額398万円を取得した事例

1、事故発生状況

専業主婦の女性が、娘さん運転の車で自宅へ戻る途中に後ろから追突され、女性・娘さんともに頚椎捻挫・腰椎捻挫の診断を受けた。

2、当事務所の活動

女性と娘さんの両方から、事故後およそ半年後に依頼を受けた。依頼者の診断自体はいわゆるむち打ち症であったが、首と腰の鈍い痛みがとれないため、整形外科と並行して整骨院に週3回のペースで通われていた。当事務所としては、依頼者の症状固定の時期を見ながら、相手方保険会社と交渉を開始した。

3、保険会社の提示

症状固定の時点で相手方保険会社は賠償金の額を提示してきたが、その金額は非常に低いものであった。当事務所としては、これでは訴訟せざるを得ない旨伝えたところ、保険会社はおおむね依頼者が納得できる金額を提示してきた。

4、保険会社との示談交渉と結果

女性の治療費・傷害慰謝料・休業損害等の合計額  268万円 娘さんの治療費・傷害慰謝料・休業損害等の合計額 130万円 女性と娘さんの2人とも、示談交渉による和解で総額398万円の賠償金を得ることで解決することができた。  

5、本事例における所感

後遺障害14級の認定を申請したが、残念ながら非該当であった。近頃は、14級の認定は非常に厳しくなっている。この方には「お客様の声」に感謝の言葉を頂いたが、賠償金の増額もさることながら、弁護士が間に入ることによって、保険会社との対応から解放されるというメリットがあるのではないだろうか。交通事故の被害者となり、なおかつ、保険会社からは早期の治療の打ち切りやよく分からない書類の提出を迫られる。こういった二重の負担を防ぐ意味でも弁護士は防波堤になれると私は思っている。

90代の男性が交通事故にて死亡し、保険会社との示談交渉で2320万円取得した事例

1、事故発生状況

健康で足腰も丈夫な90代男性が、散歩を終わり、自宅へ戻る途中に、片側1車線の車道の横断歩道のない部分を横切ろうとして、自動車にはねられ、亡くなられた。

2、当事務所の活動

被害者は高齢であったため、弁護士が入らなければ、相手方保険会社は自賠責基準の賠償額である1000万円程度しか提示してこない。しかし当事務所としては、高齢者でも比較的多く賠償額が認められた判例を調べて、相手方保険会社と示談交渉した。また、被害者の男性は自営業の手伝いをしていたこともあり、90代という年齢でも、逸失利益が発生すると主張した。

3、保険会社の提示

相手方保険会社は、横断歩道のない部分を横切った過失が15%あるとして、2170万円の提示をしてきた。

4、保険会社との示談交渉と結果

逸失利益・死亡慰謝料  2320万円  結果として、示談交渉による和解で2320万円の賠償金を得ることで解決することができた。

5、本事例における所感

ご遺族が金額に納得いかなければ、裁判をすることも考えられたが、ご遺族は早期の解決を望んでおられたため示談交渉で和解することにした。保険会社は弁護士が入らなければ、自賠責基準の賠償額しか提示してこないため、弁護士に依頼していただいたメリットは十二分にあったのではないかと思う。裁判になればもう少し賠償額は上がったかもしれないが、裁判は時間も労力もかかる。半年や1年裁判して賠償額が微増しか上がらない場合、ご遺族の負担は大きい。したがって、示談か裁判かは費用対効果を考えることが肝要であろう。  

追突

保険会社が素因減額を主張し和解案の提示なし。 自賠責保険金受領後訴訟提起。 保険会社は訴訟で、7割の素因減額を主張。当方は、被害者が事故の日までの会社で働き、家事もやり至極元気であったので、素因減額が仮にあるとしても1割か2割程度だとして主張し立証した。裁判所の和解案は素因減額を3割とするものであったので、これで和解した。和解金額9700万円。

和解案の提示無し。

示談交渉の結果6200万円で示談成立

保険会社から和解案の提示無し。

自賠責保険金受領後示談交渉し、 交渉での解決金額 592万8199円

保険会社から和解案の提示無し。

交渉での解決金額1000万円。

保険会社から和解案の提示無し。

交渉での解決金額916万2666円

和解案の提示無し。

交渉での解決金額 312万9691円

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